2019.5.24.Fri. 16:55
証拠資料であったり、付随する補足であったり、余談も少し。
ゲーム画面のスクショを撮る技術が(僕に)ないので、液晶画面をそのままスマホで撮影するという、非常にアナログな手段を用いている為、画質の悪さはご容赦頂きたい。
ついでに僕が所有するGBミクロは、液晶画面部分に「四」の字風に物理的な傷がついてしまっており、見づらさに更に輪をかけてしまっていて申し訳ない。
#FF1トリビア FF1・2公式コンプリートガイド(エンターブレイン)の、1のページに掲載されているキャプチャでの光の戦士の名前はその殆どがデフォルト名だが、一部キャプチャでは光の戦士にV6のメンバーの名前がつけられている。
例としてP24。
上からナイトの「おかだ」、スーパーモンクの「いのっち」、赤魔道士の「ごう」、白魔道士の「けん」。
1はプレイアブルキャラクターの名前が4文字までの為、ナイトだけそっけなく名字なのが悲しいw
どっちがどっちかは不明ですが、忍者と黒魔道士の名前もだいたい想像出来ますね( ^ω^)
#FF1トリビア 半熟英雄(SFC版・WSC版)にガーランドが名前だけ登場する。ただしガーランドではなくガーラン「ト」となっている。
上はSFC版・下はWSC版の、それぞれの半熟の攻略本より。
将軍の名前は何故か、一部元ネタとの間に微妙な差異があったりしているんですが、何故それをガーランドでやってしまったのか…。
因みに将軍の名前を五十音順にソートした時、ガーラントの次に来るのは「カイン」。
#FF1トリビア 浮遊城3Fの南方にある一室に、ティアマットの解析機が存在している。
400年もの間ずっとティアマットについて解析を続けているのが涙ぐましい…けど、そろそろいい加減解析完了してもいいんじゃないのか(;・ω・)
因みに実際に何かの情報を入手出来たり宝箱があったりする訳ではない為、攻略上この部屋に来る必要性は全くの皆無。
#FF1トリビア GBA版以降、エルフの町の武器屋からミスリルソードが消滅している。
左がPS版、右がGBA版。
一つだけ飛び抜けて価格が違うので、比較すると目立つ。
因みにメルモンドでのナイトの鎧は、GBA版でも陳列されている。
#FF1トリビア 名前にひらがなを含むモンスターは「かいぞく」と「うみサソリ」の2種類のみである。なおGBA版以降では、他に追加モンスターの中に存在している為この限りではない。
GBA版以降だと「しにがみ」とか「まれっしゃ」とかがいたりする。
#FF2トリビア 「ケルナグール」に、「フリオニール ここにねむる いったいだれのことだろう」と記されたお墓が登場している。
参考ツイート ⇒ https://twitter.com/KM25DFFOO2/status/984109909909188608
本当、昔のゲームはよくふざけているwww
因みに「ケルナグール」のキャラクターのお墓が登場する作品は特にないらしい。
#FF2トリビア OPのvs黒騎士戦でのレオンハルトは、ブロードソードとバックラーを装備している。
運良く先手を取れれば、アイテム欄を開く事で確認可能。
恐らく、防具もフリオニールとお揃い。
因みにGBA版以降では、このブロードソードとバックラーを外して入手する事が可能。
#FF2トリビア ミンウが初期状態で習得していない白魔法はミニマム・スロウ・ホーリー・アルテマの4種。うちホーリー以外はミンウが仲間にいる間に入手出来ない。デスペル・フォーグも同様の理由により一度忘れると再習得不可。ミニマム・アルテマはSORであれば習得可能。
2の白魔法(と黒魔法)は全20種で、うちキャラクター1人が覚えられる魔法の数が(白黒合わせて)16種までである為。
ミニマム・スロウ・デスペル・フォーグは、解放後のフィンの町でしか購入出来ない。
ホーリーはミシディアまで強引に足を伸ばせば、ミンウがいるうちに購入可能。
ミンウが何が何でも修得不可能な唯一の白魔法がスロウとは…意外な展開である(;・ω・)
#FF2トリビア ジェイドの地下5Fにメッセージがあるが、謎の洞窟の地下5Fにも同じ場所に同じメッセージがある。
結局は地獄というのが何とも皮肉。
#FF2トリビア スコットの初期装備の武器はミスリルソードとなっているが、実はFC版の頃から、ゴードンが、スコットが「ミスリルのつるぎ」を持っていたという供述をしている。
画像はPS版より。
「ミスリルのつるぎ」を持っていたスコットは死んでしまうし、フリオニール達にとっても特別決定打になったりする訳でもないし(そもそもミスリル製品の購入が任意)、正直ミスリルあまり効果を成していない説。
#FF2トリビア FC版のみ、暗闇と暗闇の弓がそれぞれ「盲目」「盲目の弓」となっていた。FF1・2同梱版以降で変更されている。
「盲目」が差別的な意味合いに捕らえられかねない単語である為。
FF2に限らず、古い時代の作品には、色々な意味で何かとアウトな表現が多い。
#FF3トリビア デッシュとウネには、天野喜孝氏による別バージョンの公式絵が存在している。デッシュは褐色筋肉質にスキンヘッドの青年、ウネは若く美しい女性。
ウネはFF大全集Vol.1(デジキューブ)の下巻のP51、デッシュは同P52より。
ウネはともかく、デッシュは ( ゚д゚)…… (つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚)…… (つд⊂)ゴシゴシゴシ (;`゚д゚)……!? と五度見くらいしてしまう(;・ω・)
#FF3トリビア ギサールの隠し部屋にいる「つるぎざき」とは、かつてスクウェアが発行していた小冊子「TIMES SQUARE」の常連投稿者である。スクウェアとのちょっとしたすれ違いにより、スクウェアからの気持ちとして作中に登場するに至った。
数年前に、つるぎざきさんご本人による、真相の解説をしたブログが存在していました(現在は閉鎖)。
曰く、つるぎざきさんがあまりに熱心に投稿をしていた為に、編集者から「勉強しろww」みたいなニュアンスのコメントがついたそうですが、そのタイミングでちょうど、つるぎざきさんがFFメインの同人サークルを発足。
それによりパタリと投稿が途絶えた為、編集者側が、もしかしたら自身のコメントで気を悪くしてしまったのだろうかと申し訳なく思い、謝意として、つるぎざきさんをFF3の作中に登場させた…という経緯なのだそう。
因みに、つるぎざきさんは編集者のコメントの事を、特に気にしてはいなかった模様。
#FF3トリビア 暗闇の雲との1回目の戦いでは初めに黄色いボディが登場し、1回波動砲が繰り出されると以降ボディが緑色になる。波動砲の発生率は99%だが、残りの1%の確率で1ターン目に物理攻撃が繰り出されると、2ターン目にも黄色いボディが継続される。
管理人の実体験より。
これに関しては本当「トトロいたもん!」的な事しか言えないな…(苦笑)。
因みに1回目の戦いは敗北する事でその後が展開する為、そんな戦いで(波動砲よりはるかに被害の少ない)物理攻撃が来ても何も嬉しくない。
#FF3トリビア モンスター「シレノス」は、FF3完全攻略編・下(NTT出版)では「シノレス」と誤植されている。それを受けてか、FF大全集Vol.1(デジキューブ)でまで「シノレス」となっている。
1枚目はFF3完全攻略編・下のP105、2枚目はFF大全集Vol.1のP227より。
因みにシレノスそのものの由来はギリシャ神話。
#FF3トリビア ハンマーと夢の竪琴は、攻略本に記載されてはいるものの実際には入手出来ない。そして入手出来ない上に攻略本にも記載のない「ボムの頭」というアイテムが存在し、使用するとフレアの効果がある。
いずれもアイテム変化の裏技を使用すれば入手可能。
店で購入可能なものから変化させるならば、ハンマーはルーンの杖(2回)、夢の竪琴はマドラの竪琴(1回)、ボムの頭はラッコの頭(20回)から。
#FF3トリビア 地上世界が沈んでいる時にマップの北東の方へ行くと、沈んでいるクリスタルタワーの先端部分だけが海面から飛び出しているのを見る事が出来る。
参考サイト ⇒ http://retro.game-ss.com/ff3縛りなし/海は広いな大きいな
クリスタルタワーってたった7階建ての筈…。
4もバブイルの塔の地底部分がたった8階建てなのに飛空艇が飛べたりするし、昔のFFの1階分の高さは摩訶不思議である( ^ω^)
#FF3トリビア 3もWSCで移植される予定があった。開発段階のゲーム画面もゲーム誌等で公開されていたが、後に開発中止になった。一説にはナーシャ・ジベリ氏のプログラミングがあまりにも難解で誰にも解析出来なかった為と言われている。
「SQUARE PRESS June.2000.第15号」より。
見よ、これが幻のWSC版3だ…何故これが実現されなかったのだ…やっぱり本当にプログラミングが難解で解読出来なかったのかな(苦笑)。
#FF4トリビア FF4設定資料編(NTT出版)P35に掲載のキャプチャにて、カインのコマンドに「しろまほう」が存在している。
開発段階での画像なんでしょうかね、何だか5のはしりであるかのようなワンシーンですね。
白魔法は黒魔法より術者が多いので、あんまり白魔法使いばかりいてもな…とか何とか思われてカットされてしまったんでしょうかね。
#FF4トリビア 魔導船が目覚めると、バロン近隣のチョコボの森に黒チョコボが出現するようになる。
ただし出現したところで、5の第3世界での飛竜並に用がない。
#FF4トリビア ドワーフの城のゴルベーザとの戦闘終了直後にデジョンを使用するとクリスタルルームに戻れて闇のクリスタルが取れるが、この闇のクリスタルは封印の洞窟に入ってすぐにカインに奪われて失う事になる。また封印の洞窟の闇のクリスタルは最初からなくなっている。
封印の洞窟のクリスタルルームが、ドワーフの城のクリスタルルームの使い回しであり、ゴルベーザとの戦闘終了直後に、それが封印の洞窟用にリセットされる為。
#FF4トリビア 召喚魔法ボムは、実はボムからは入手出来ない。
ボムを落とすのはレメディボムとダークグラネイドのみ。
GBA版ではボムキングも落とす。
#FF4トリビア GBA版で、召喚魔法ボムを1回の戦闘中に繰り返し使用すると、20回目にフリーズする。
参考動画 ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=hcbLnpVd53k
「何wwコレwwww」と言う他ない…( ^ω^)
最初にこの現象を発見したのも一体何者なんだ…(;・ω・)
#FF4トリビア 開発当初、ゾットの塔でローザを救出するイベントは時間制限イベントになる事が予定されていた。その為に用意されていた没BGMも存在している。
「MINIMUM ALBUM」という、4の未使用曲・アレンジ曲を収録した8cmシングルCDのライナーノーツ。
このうちの「ローザを救え!」というのがそうです。
因みに、こちらの収録曲は全て、「F.F.MIX」にも収録されています。
#FF4トリビア 「おもいだす」でテラがデスを思い出す事があるが、試練の山クリア後にテラが修得する事になる魔法の中にデスは存在していない。
#FF4トリビア テラは、ケアルラは最初から使用可能であるが、ケアルは試練の山で思い出さないと使用出来ない。
FF4アドバンス公式コンプリートガイド(スクウェア・エニックス)P15より。
イベントで修得する魔法の中に、トード・ブレイク・バイオ・トルネドはあるのに、デスはない…賢者様は一体どこの記憶を掘り起こしてきたんだ…( ^ω^)
そしてケアルラは覚えているのにケアルは忘れているという…( ^ω^)
ついでに言うと、デスとトルネドは「おもいだす」と単体魔法の全体がけという離れ業をやってのけるのに、「思い出す」とそれが出来なくなるという謎仕様( ^ω^)
因みにテラがイベントでも修得出来ない魔法は、ホーリー・フレア・デス・クエイクの計4種。
#FF4トリビア PS版のnow loading画面において、パーティーキャラクターのうち、リディアとフースーヤのみ登場しない。
参考動画 ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=c-dh1z_xfJs
フースーヤは存在そのものがネタバレのようなものだからしかたないけど、リディアは…忘れられたのか…?
#FF4トリビア ゼロムス:EGのグラフィックは、4イージータイプでのゼロムスのグラフィックの流用である。
参考サイト ⇒ http://memoria2ch.blog.fc2.com/blog-entry-275.html
こちらの >>16 の画像がそう。
何故オリジナルとイージータイプとで全く異なるビジュアルになったのだろうか…?
因みにゼロムス:EGの「EG」とは「イージー」のシャレ。
何だかクロトリのようなふざけたネーミングである(;・ω・)
#FF4トリビア クロノ・トリガーの開発室にいる「たかはし てつや」(高橋哲哉氏)が、FF4の開発室にいる「たかはし てつや」の存在を示唆するセリフを喋っている。
「クロノ・トリガー ザ・パーフェクト」(集英社)P289より。
「た」が見切れていますが高橋氏です。
実際クロトリでは高橋氏と戦う事はないので大丈夫です、死にませんw
#FF4トリビア GBA版ではセリフが全て漢字表記になっているが、開発室だけは当時のままかな表記になっている。
左がPS版、右がGBA版。
当時の開発スタッフの生々しい声を再現する為か、あるいは開発スタッフの名前の中に、FF4の作中に登場しない漢字が用いられている人がいたりするのかもしれませんね。
#FF4トリビア GBA版の開発室では、時田貴司氏のみ、パーティーにローザやリディアがいるかいないかでセリフが分岐する。同じ女性でもポロムでは変化しない。
ローザにリディアってのか。なかなかいいおんなじゃねえか。
というのが、SFC版からの原文である為。
そして開発室に行けるようになって以降、ローザとリディアはパーティーから外れる事がなく、逆にポロムはもうパーティーに加わる事がない為に、それを前提としたセリフ回しとなっているのである。
GBA版からはポロムも連れて行けるようになったけれども、おばあさんから子供までどんな女の人でも口説くつもりはないらしいw
#FF4トリビア 「POTION Relaxin' with FINAL FANTASY」は16曲目に「Rydia」(少女リディア)が収録されていると記されているが、実際には「Troian Beauty」(トロイア国)が収録されている。
実際に僕が所有している「POTION」の曲目一覧のブックレットと、パッケージの裏面。
どうやら初版で見られる誤植であるらしく、現在ではネット上の商品紹介文等において、普通に「Troian Beauty」と記載されていたりも。
因みにこれはもともと「Celtic Moon」の収録曲であり、「Rydia」はその14曲目・「Troian Beauty」は15曲目と、順番が隣同士であった事から来た誤植と思われる。
#FF4トリビア 4では飛竜の槍がレアアイテム扱いとなっているが、設定資料編(NTT出版)のP10にて、その飛竜の槍が挿絵つきで掲載されている。
これ読むたびに「シルバードラゴンとは一体…な…にもの…うごごご」とか思ったりします。
「ぎんりゅう」はいるけど。
#FF4トリビア 月の遺跡の「召喚士の試練」にて子供リディアに何かしらの杖を装備させ、そしてその状態のまま試練をクリアすると、大人に戻った後もその杖を装備しつづけている事が出来る。一度杖を装備から外すまで有効。
セシルは杖・癒やしの杖・ミスリルの杖しか装備出来ない為、上位の杖の装備可否は上位の白魔法の使用可否に比例しているのか…?と思っていたんですが、白魔法のレパートリーがセシル以上に乏しいリディアは、ポロム専用のもの以外は全て装備可能。
「召喚士の試練」中も、一時離反した幻獣以外は据え置きで魔法が使えるので(サイトロは事実上使えないけど)、最早一生子供のままでいいのでは…?とか思ってしまったり。
#FF4トリビア 国内版FF4ではエッジの本名が「エドワード」であるという設定だが、海外版FF4ではギルバートが「Edward」という名前に変更されている。
一説によると、英語圏においては、「Gilbert」という名前はとてつもなくダサいらしく、それが改名の原因であるのかもしれない。
因みに「ギルバートのリュート」は、日本での英語表記は「Melody of Lute」だが、海外での英語表記は「Edward's Harp」だったりする。
なので「Edward's Harp」で検索する事で、「ギルバートのリュート」の動画等が引っかかったりする。
#FF4トリビア 月の遺跡の一室「探求の図書館」のマップ左上のあたりの本棚を調べると、「エッチじゃない本」を見つける事が出来る。見つけても意味は特にない。
スクエニ(スクウェア)本当エロ本好きだなw
それにしても、世の中に存在する本は、その大多数がエッチじゃない本なんじゃないのか…?
#FF4トリビア バブイルの塔(地底)のボスについて、戦闘解析編(NTT出版)では人間の姿を「ルゲイエ博士」・サイボーグの姿を「ルゲイエボーグ」と紹介しているが、実際の作中での表記はそれぞれ「はかせ」「ルゲイエ」である。「ルゲイエボーグ」という名称は作中に登場しない。
1枚目が戦闘解析編P90(何度もルゲイエボーグと言っている)、2枚目がアドバンス公式コンプリートガイドP237(ちゃんと作中の表記に倣っている)。
あまりにもルゲイエボーグと言いまくっているので、もしかしたら開発段階においては本当に「ルゲイエボーグ」が正式名称であったのかもしれない。
#FF4トリビア ブラキオレイドスはHPが180000あり、これが20001以下になると自滅するシステムとなっている。その為、ランスオブアベルの追加効果のトルネドが命中すると、それだけで自滅条件を満たした事になり即死させる事が出来る。
参考動画 ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=f786WlTi2bE
僕も昔実際に試して確認した事がありますが、こんな時に限ってトルネドがちっとも発動してくれなかった印象(苦笑)。
#FF4トリビア ライトブリンガーは聖剣に分類されているが、ライトプリンガーは聖剣ではなく通常の剣に分類されている。ただしカインは装備不可。
よ――く見ると、エクスカリパーとエクスカリバー・ライトプリンガーとライトブリンガーとで、それぞれアイコンが違う。
5も、エクスカリバーは騎士剣でエクスカリパーは通常剣であったので、そのセルフオマージュなのであろうか?
因みに6のライトブリンガーは通常剣。
#FF4トリビア 4のみ、ラストダンジョンに専用のBGMが存在していない。
因みに前座であるジェイド(ダンジョン)やクリスタルタワー(クリスタルタワー)もラスダンのうちに含むならば、ジェイドは「専用BGM使用のラスダン」に該当しない。
#FF4トリビア カエルや豚になると、戦闘中は魔法がトードやポーキーしか使用出来なくなるが、移動中はエスナも使用する事が出来る。
だいぶ謎な仕様。
#FF4トリビア セシルのセリフが 『〜』 となっているSFC版等では、セシルの部屋に入ると「じぶんのへや」と表示される。会話に顔グラフィックがつき、セシルのセリフが セシル「〜」 となったGBA版等では、セシルの部屋に入ると「セシルの部屋」と表示される。
「主人公≒プレイヤー」色が強い3では主人公のセリフが 『〜』 と表示され、それがセシルやバッツにも継承されたといったところでしょう。
ただ顔グラフィックをセリフと併せて表示させるとなると違和感が出てくる為、GBA版では セシル「〜」 という表記になったと。
でもセシルはもともと「主人公≠プレイヤー」タイプの主人公のような気がする…。
全然関係ないけど、「セシルの部屋」にはそれまでなかった窓がつくようになったって、今初めて知ったw
#FF4トリビア カインの名前をネミングウェイで変更していても、ダークカインは「ダークカイン」のまま変わらない。
4のプレイアブルキャラクターの名前は6文字まで入力出来、それに「ダーク」をつけると9文字になってしまう為、モンスターの名前は8文字までという規格に合わなかったのでしょう。
名前変更まで考えていなかったという可能性も大きいけど。
#FF4トリビア 各種砂時計のうち、実は銀の砂時計のみ個数限定アイテムとなっている。
銀の砂時計の入手ルートは宝箱のみで、「エブラーナ城の右の塔1F」「エブラーナの洞窟の抜け道」「ドワーフの城の右の塔3F」「バブイルの塔B1F」の計4つ。
金と銅の砂時計は敵からのドロップで量産可能。
#FF4トリビア 月の遺跡の「竜騎士の試練」では一時的にパーティーがカイン一人だけになるが、この状態でエッチな本を使用すると、いない筈のセシルが喋る。
実に初歩的なミス。
まあ従来はセシルが固定メンバーであるので致し方なしか。
未検証だけど、多分「二人の魔道士の試練」でもセシルが喋る。
#FF5トリビア FF5冒険ガイドブック(NTT出版)P34に、作中には登場しない「ちぬられたたて」の名前が掲載されている。
一応データ上には存在していて、えふえふでお馴染みのアイテム変化技で強引に入手出来たりもする。
#FF5トリビア 第1世界でエクスデスが封印されていた場所と、封印城クーザーは、フィールド上での座標が同一になっている。
第1〜第3世界のワールドマップを全て重ねて照らし合わせると分かります。
上の印の示している箇所が、エクスデスの封印場所及び、封印城クーザーの所在地です。
座標が重なっている事の証明として、タイクーン城(右下)とバル城(左下)の所在地についても参考として記しました。
※こちらのサイトの画像を拝借しました ⇒ https://www19.atwiki.jp/ff5_2ch/pages/20.html
#FF5トリビア FFヴォーカルコレクションズ2「Love Will Grow」に収録されている「はるかなる故郷」の一見意味不明な歌詞は、右から左に向かって読むと意味が通じるようになっている。
僕はこの事に気づくのに、CDを購入してから数年かかりました_(:3」∠)_
個人的にこの歌詞は、弦楽器が温かい「Love Will Grow」よりも、透明感のある「Pray」の収録曲っぽい歌詞だなーと思っています。
#FF5トリビア FF5戦闘解析編(NTT出版)にて、一部モンスターの盗めるアイテム・落とすアイテムに「固くなる薬」という謎のアイテム名が記載されている。
例えばP74。
実際のガルキマセラからはプロテスドリンクが盗めるので、多分プロテスドリンクの事なのでしょう。
#FF5トリビア 何故か、ミノタウロスに対してアサシンダガーを投げると一撃で倒す事が出来る。
参考動画 ⇒ https://www.nicovideo.jp/watch/sm12802292
原理としては、アサシンダガーを投げた事に対するカウンターとして、自滅をしている。
何故そんな意味不明な仕様を盛り込んだのか…。
当然そんな事の為に、一品物のアサシンダガーを投げたりしないように。
#FF5トリビア アルテ ロイテに対して金の針を使用すると特別なセリフを喋り、アルテ ロイテのHPが回復する。
参考動画 ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=aHabJz0itOk
何故そんな意味不明な仕様を盛り込んだのか…(2回目)。
しかも効果はケアルガ。
ツボに効きすぎだろw
因みにジュラエイビスや、他のじいさん系モンスターに対しては、特に回復効果はない。
#FF5トリビア ギルガメッシュが登場する前にネクロフォビアを倒すと、ネクロフォビアが特別な断末魔のセリフを喋る。
参考動画 ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=IWNaNmhkt-4
以上のいずれかの手段により、ネクロフォビア戦にギルガメッシュが登場するのを阻止する事が可能。
ネクロフォビアのHPが9999以下になるとギルガメッシュが登場する仕組みとなっており、実力で倒す事によって見る為には、とどめを刺す際に、1回の行動で10000以上のダメージを与える必要がある。
因みに断末魔を見るようにして倒すと27ABPがもらえる。
あとギルガメッシュが登場しない事で、源氏の鎧が盗めなくなってしまうというデメリットがある。
#FF5トリビア FFアートミュージアムの「バーサーカー&モンク&すっぴん」のカードにおいて、ガラフのものまね士との勘違いなのか、クルルのすっぴんがシルエットで表示され「DO NOT CASTING ON STORY」と表記されている。
すっぴんが作中に登場しない訳ないでしょ…制作側もう少し考えて…。
なおこのFFアートミュージアム、他の掲載情報も色々と胡散臭い。
#FF5トリビア 北の山で発見されるタイクーン王の兜はミスリルヘルムであり、発見時にさりげなくアイテム欄に加わる。
マギサ&フォルツァとの戦闘後に、ナイトかすっぴんで最強装備をすると、通常それまでにまだ登場していないミスリルシリーズがいきなり装備されるので分かりやすい。
#FF5トリビア 海賊のアジトへの洞窟に出現するスティールバットは、最序盤のモンスターでありながら、何故か10000ものMPを持っている。
戦闘解析編(NTT出版)のP69より。
「吸血をする為に必要なのでは?」という引用リプをもらった事がありますが、だとしても流石に10000は多すぎると思う。
実際、上位のマーキュリバットは別にそんな事はない。
#FF5トリビア 第3世界になると、風の神殿の回復の壷を利用する事が出来なくなる。
風の神殿にいた学者達が、壷と一緒に封印城クーザーに移動してくる為。
実際に学者の一人が、風の神殿から壷を持ってきたと発言しているので、クーザーより先に風の神殿に行って「あれっ?」と思う事の方がはるかに稀。
#FF5トリビア 魔封じの弓矢は、弓矢だが片手で装備する事が出来る。
因みにアイテムの説明文はりょうてであつかうぶき
とある為、実際は何らかの設定ミスであったのではないかと推測される。
魔封じの弓矢は攻撃力が0となっており、メイジマッシャーやサイレス剣の存在を思うと完全に無意味な存在である事も、理由として挙げられる。
#FF5トリビア 移動中にすすをアイテムとして使用しようとすると、通常の武器と同様に、装備可能ジョブを知る事が出来る。ただし当然ながら全ジョブが装備不可能。
ただの燃えカスなのに完全個数限定の非売品だったり、どの武器カテゴリとも言いがたかったり、そもそも武器とは思えなかったり、色々と謎の多いすすなのであった。
因みに手裏剣や風魔手裏剣も、同様の方法で装備可能ジョブを知る事が出来るが、すすに比べたらまだ普通の挙動。
#FF5トリビア SFC版の取説に掲載されているキャプチャで、バッツの名前が「スクウェア」となっている。
例えば「戦闘の終了」の項目。
…SFC版5の取説は、広げると大きな1枚の紙になるタイプの変則的な形状であるので、ページが説明しづらいw
因みにSFC版5は、取説でいわゆるキャラクター紹介のページがなかったり、ゲーム中でバッツの名前を入力する際にデフォルトでバッツと入っていなかったりする為、雑誌等からの事前情報がないと主人公の名前が「バッツ」だと分からなかったりする。
#FF6トリビア FF6基礎知識編(NTT出版)P39に、ソウルオブサマサやモルルのお守りが2個あったり皆伝の証が99個あったりするキャプチャが掲載されている。
皆伝の証はハイパーリストのすぐ下に、かなり見切れているけど載っています。
複数個入手出来ん事もないけどあまりに骨が折れる、というようなアクセサリーも平気で99個になったりしていますし、多分デバッグ用の画面なんでしょうね。
#FF6トリビア 開発当初、リベンジブラストは5よろしく「????????」という名前だった。
手元に資料が残っていなくて残念ですが、6開発当時のゲーム誌にて青魔法のキャプチャが掲載されており、「『????????』なんてものまであるぞ」というコメントが添えられていました。
厳密にはリベンジブラストの事であるのかは不明なのですが、リベンジブラストは5の「????」と同じ効果であるので、ほぼ間違いないでしょう。
#FF6トリビア PS版のEDムービーでシャドウにズームする際、一瞬リルムの姿が映る。
参考動画 ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=xffBZpaTs2Y
こちらの動画の4:31あたりに、天野氏画のリルムが、本当に一瞬だけ出てきます。
#FF6トリビア パーティー全員が透明状態の時に、戦闘中にテレポすると、誰か一人の透明が解除される。
どうやらテレポの効果対象が、内部処理的には、「味方の中からランダムに選ばれた一人」となっているようです。
それで魔法が当てられた為に、透明が解除されてしまうと。
#FF6トリビア 魔大陸でシャドウを見捨てると、ゴゴが「なげる」を使用出来なくなる。
#FF6トリビア いわゆる「モグタン将軍」の裏技を実行すると、ゴゴが「まふうけん」を使用出来なくなり、EDでセリスの名前が「??????」と表示されるようになる。
ゴゴが換装出来るオリジナルコマンドの原点となるキャラクターについて、「今パーティーかファルコン内にいるプレイアブルキャラクターである」という条件がある為。
因みにこれは未調査ですが、もしかしたら同様の理由で、ガウが「とびこむ」をしている間は、ゴゴが「あばれる」を使用出来なくなるかもしれません。
#FF6トリビア モルルのお守りを装備していてもデスゲイズと遭遇する。
デスゲイズはシステム上、「不可視のシンボルエンカウント」という扱いになっているようです。
#FF6トリビア レーヴはフランス語で「夢」、ソーニョはイタリア語で「夢」、スエーニョはスペイン語で「夢」。
#FF6トリビア 後半に出現するスコーピオンは英語で「蠍」。序盤に出現するアラクランはスペイン語で「蠍」。
Excite翻訳より。
因みに「蠍」をスペイン語訳しようとすると「Escorpio」と出たりもする。
#FF6トリビア 開発当初、初めに公表されたオリジナルコマンドは「ぬすむ」「いのる」「ショック」だった。また「いのる」はティナのコマンドだった。
これも証明出来る資料が残っていなくて残念ですが、まだキャラクターがティナ・ロック・モグしか発表されていなかったような、本当に最初期の頃の話です。
何故そんな最初期から「ショック」を出す事が想定されていたのか…それが実際の製品版では殆ど宝の持ち腐れのような扱いに…。
#FF6トリビア ニケアは開発当初「ニケアーム」という名称だった。設定資料編(NTT出版)等にその名残がある。
設定資料編のP49より。
開発段階に発行されたゲーム誌(紛失・失念)にて、ニケアの紹介に際して「前回ニケアームと紹介した町が変更された」という旨の記述もありました。
#FF6トリビア 設定資料編(NTT出版)のP83に、モンスターのイラストとして、何故かアウザーが掲載されている。
これだと何だかアウザーまでもがダダルマーであるみたいだ(しかもダダルマーよりも達磨っぽい)。
#FF6トリビア 開発の初期段階にゲーム誌等で公開されていた写真にて、現在のヴァリガルマンダではなく、マディンらしき幻獣が氷漬けになっていた事がある。
これも証明出来る資料が残っていなくて残念。
マディンらしき幻獣からヴァリガルマンダに変更された際、ゲーム誌にて、「以前にも氷漬けの幻獣の写真を紹介したが、前回のものとはちょっと違うようだ」というようなコメントが添えられていました。
開発当初は、氷漬けの幻獣も、もう少し深くストーリーに絡んでくる予定であったのでしょう。
#FF6トリビア バナンを先頭にしてチョコボに乗ると、グラフィックがトランスティナになる。しかも微妙にバグる。
「バナンを仲間にする→リターナー本部を出る→コルツ山とサウスフィガロの洞窟を抜ける→フィガロ城の砂漠の南に隠れているチョコボ屋に行く→バナンを先頭にしてチョコボに乗る」という面倒かつ無意味な事をしないと見られない為、バナンがチョコボに乗るという可能性を見落としていたのでしょう。
#FF6トリビア 「必殺技 キー入力ミス!」になるとマッシュの透明状態が解除される。
どうやらシステム上、「必殺技 キー入力ミス!」は、そういう形の魔法扱いとなっているようです。
#FF6トリビア ゾゾの嘘つき達の情報を収集していくと最終的に「6時10分50秒」が残る…と思わせておいて、実は「6時10分10秒」という選択肢も残る。
FF6ザ・コンプリート(NTT出版)のP70より。
因みに50秒か10秒かは本当にヤマカンでしかない。
#FF6トリビア 獣ヶ原でガウが飛び込んだり戻ってきたりした戦闘は、血塗られた盾の呪いを解く為の戦闘勝利数としてカウントされない。
#FF6トリビア バグにより、ゴゴに血塗られた盾を装備させている間は、戦闘に勝利しても、血塗られた盾の呪いを解く為の戦闘勝利数としてカウントされない。
血塗られた盾の呪い解除に必要な戦闘回数のカウントが、魔法修得値の入手と併せて計算されている為。
そして、ゴゴ(とウーマロ)は魔法を修得出来ない為に、魔法修得値の入手がスキップされ、それと一緒に、血塗られた盾(中略)戦闘回数のカウントまで誤ってスキップされてしまう為。
#FF6トリビア 何故かウィザードロッドで魔封剣を使用する事が出来る。
セリスはウィザードロッドを(勲章やバグ技以外では)装備出来ない為、実質ゴゴの為の設定。
しかし、ゴゴも装備可能な各種短剣が普通に魔封剣を使用可能である為、いよいよ何の為の設定なのかが分からない。
#FF6トリビア 設定資料編(NTT出版)のP66に、実際の作中には登場しない、操縦席部分がドーム状の装甲で覆われた魔導アーマーのグラフィックが掲載されている。
右下のものがそれ。
中の操縦者は外の様子をどうやって確認しているんだろう。
因みに左下のカラーリングのものも、実際の作中には出てきませんね。
#FF6トリビア セーフティビットや形見の指輪を装備している状態で死の宣告をくらうと「カウントは表示されるものの0になっても死なない」という状態になるが、「クラウディヘヴン」をくらった場合にはカウントそのものが表示されなくなる。
クラウディヘヴンに関しては、「死の宣告で0になっても死なない」よりも「ゾンビにならない」の方が優先される為。
#FF6トリビア 必殺剣 断をイベントで修得すると、それまでに未修得の必殺剣も全て修得出来る。夢幻闘舞をイベントで修得しても、それまでに未修得の必殺技は修得されない。
カイエンは必殺剣を極めた。
の文言に偽りなし。
というのは表向きで、実際のところは、必殺剣のゲージが1から順に溜まっていく仕様上、1〜8までの間に欠番が生じていると問題があるからなのでしょう。
#FF6トリビア 序盤でティナが戦闘中に魔法を使用した際のイベントでは、初めにエドガーが驚き、続いてエドガーの指摘を受けてロックが驚くという展開になるが、開発段階ではこのイベントで二人同時に驚いていた事がある。
設定資料編のP16〜17より。
思いっきり本の「のど」になっている為写真では全く分かりませんが、二人して飛び跳ねながら「魔法だー!!!!!」と叫んでいます。
「ロック…これまでの道中で散々ティナが魔法を使用するのを見てきたでしょ…今更驚くの…あまりに遅くない…?」とか何とか思われて、現在の形に落ち着いたのでしょう。
セリフ回しもあまりに不自然ですしね。
#FF6トリビア 狂信者の塔の出現モンスター達にも盗めるアイテムが設定されている。ロックやシャドウに盗賊のナイフを装備させバーサク状態にする事で盗む事が出来る。
モンスター名 | 盗む(通常枠) | 盗む(レア枠) |
---|---|---|
魔法レベル10〜40 | --- | エーテル |
魔法レベル50〜90 | --- | エーテルターボ |
マジックポット | ポーション | エリクサー |
ホーリードラゴン | エクスポーション | ホーリーランス |
マジックマスター | エリクサー | クリスタルオーブ |
正直、ホーリーランスとクリスタルオーブ以外は、わざわざそんな面倒な事をしてでも入手するほどのありがたみがない。
ホーリーランスも、獣ヶ原で普通に盗む方がいいような気がする。
#FF6トリビア チョコボの筆は、基本的にはリルムの初期装備でしか入手出来ない一品限りのレアアイテムであるが、期間限定ながらも、モグシンもこれを初期装備としている。
因みにメタルナックルとカードは、本当にマッシュやセッツァーの初期装備でしか登場しない。
#FF6トリビア ガストラの年齢設定は2種類存在している。FF6ザ・コンプリート(NTT出版)P182では50歳となっているが、FF6設定資料編(NTT出版)P51では20年前の時点で52歳であったとされている。
1枚目がザ・コンプリート、2枚目が設定資料編。
設定資料編は開発当時現在の情報で構成された感じがひしひしとしているので、どちらかというとザ・コンプリートの方が正式な情報なんじゃないかと思います。
#FF6トリビア シャドウにナイトの心得を装備させておくと、瀕死の味方をかばうシャドウをかばうインターセプターという図が見られる事がある。
#FF6トリビア vsケフカ戦でもスケッチが出来る。成功すると「はかいのつばさ」を繰り出す。
参考動画 ⇒ http://www.nicovideo.jp/watch/sm16892304
こちらの動画において、前者は19:39〜19:48あたり、後者は23:42〜23:45あたりで確認可能。
#FF6トリビア オルトロスとは計4回戦う事になるが、この4回の戦い全てに参加しているキャラクターは一人もいない。西の山でロックが3回目の戦いである旨を指摘するセリフがあるが、実際はロックにとっては2回目の戦いである。
1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | |
---|---|---|---|---|
ティナ
|
● | − | ● | ○ |
ロック
|
− | ● | ● | ○ |
エドガー
マッシュ
|
● | ○ | − | ○ |
カイエン
ガウ
|
− | ○ | − | ○ |
セリス
セッツァー
モグ
|
− | − | − | ○ |
ストラゴス
リルム
|
− | − | ● | ○ |
シャドウ
ウーマロ
ゴゴ
|
− | − | − | − |
因みにセリスは2回目の戦いの際、参戦こそしないものの、そのすぐ近くにはいる。
#FF6トリビア 6の沈黙は戦闘中のみのステータス異常だが、何故か移動中に山彦煙幕を使用しようとすると、その対象を選択しようとする事が出来る(実際に使用は出来ない)。GBA版で修正されている。
RPGツクール等をプレイしていると、そんなミスをしてしまうその気持ちが分からないでもない。
#FF6トリビア 6の短剣はそれぞれに装備可能者が個別に異なり、全ての短剣を装備出来るのはロックのみである。シャドウはロック専用のもの以外は基本的に装備可能だが、何故かエアナイフは装備する事が出来ない。
● … その短剣を装備可能
ロック
|
シャドウ
|
ストラゴス
リルム
ゴゴ
|
ティナ
エドガー
セリス
セッツァー
|
モグ
|
マッシュ
カイエン
ガウ
ウーマロ
|
|
---|---|---|---|---|---|---|
ダガー
ミスリルナイフ
グラディウス
|
● | ● | ● | ● | ● | |
マンイーター
|
● | ● | ● | ● | ||
ソードブレイカー
|
● | ● | ● | |||
エアナイフ
|
● | ● | ||||
盗賊のナイフ
アサシンダガー
|
● | ● | ||||
マインゴーシュ
バリアントナイフ
ゾーリンシェイプ
|
● |
6の短剣はざっくり分けると「俊敏系戦士>魔道士>一般戦士>武器扱いの事情が特殊な人物」となっており、従来シリーズと比較して「だいたいのキャラクターやジョブが装備可能」度がかなり低くなっている。
モグがマンイーターを装備出来ないのは「人間以外には人喰い剣を扱えないのか?」とも考えられるが、シャドウがエアナイフを装備出来ないのは「普通に設定ミスなんじゃないか…?」という気がする。
#FF6トリビア 崩壊後、まだファルコンを入手していない段階でも、ダイビング・ボムを発動させる事が出来る。
画像等の証明は残念ながらありませんが、ダリルの墓での発動を確認した事があります。
因みにグラフィックは終始ブラックジャックのまま変わりません。
#FF6トリビア 魔列車は全部で11両編成となっている。うち7両目は、幽霊に追い詰められるイベントにて屋根の上を飛び越える演出が登場するのみで、中に入る事は出来ない。
1両目 |
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---|---|
2両目 |
|
3両目 |
|
4両目 |
|
5両目 |
|
6両目 |
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7両目 |
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8両目 |
|
9両目 |
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10両目 |
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11両目 |
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#FF6トリビア アルテマウェポンは武器と魔物の2種類が存在するとアルブルグの住人が語っているが、同様の例として他にソウルセイバーとパニッシャーも存在している。
ソウルセイバーはアレクソウルのおとも、パニッシャーはゾゾ山に出現するこそ泥みたいなモンスター(ヴァイス等の色違い)。
もちろんアルテマウェポンと違い、同じ名前だからといっても、特に深い意味等はない。
ソウルセイバーはともかく、パニッシャーはたいして威厳がなく、むしろパニッシュ(天罰)を被る側なのでは…。
#FF6トリビア 魔法を使用出来ないウーマロはスリースターズが装備不可となっているが、一方で何故か金の髪飾りは装備する事が出来る。
まあまあのうっかり。
もちろん、装備出来ても意味はない。
#FF6トリビア アウザーの屋敷に飾られているマリアの絵は、パーティーが廊下にいる時は背を向けており、宝箱が宙に浮いている部屋にいる時は横を向いている。
アウザーの屋敷の「意味不明な奇妙さ」の演出の一つなのです、多分。
#FF6トリビア 開発初期段階において、魔導とは「復活した魔法の力と機械の力とを合成させたもの」であると定義されていた事がある。
雑誌名は不明ながら、ページごと切り抜いて取っておいていたものからの抜粋になります。
ティナ・ロック・モグに次いで、初めてフィガロ兄弟が誌面で紹介された頃のキャプチャです。
実際の製品版での「魔導」は、一般的なファンタジー作品における「魔道」のような、単に「魔法の才能」を意味する程度の扱いになっている気がします。
#FF6トリビア サウスフィガロのアクセサリー屋と合言葉の家の間には、屋根で隠れて見えない通路が存在している。ロック一人でサウスフィガロを脱出する際にこれを活用すると、一度も下級兵士に変装する事なくクリアする事が出来る。
因みにパブの入口の南に下級兵士がいますが、この人から服を盗む必要性はマジで一度もありません。
#FF6トリビア オルトロスとの1回目の戦いでは、オルトロスは水の中から顔を出した姿となっている為、実は2〜4回目とは別のグラフィックとなっている。
いずれも完全攻略編(NTT出版)より。
因みにGBA版1に登場するオルトロスは、当たり前ですが、たこあしが見えている方です。
#FF6トリビア リターナー本部でごく稀に、「イベントで自動的に特定のルートを歩くキャラクター」が、狭い道の途中で「会議用の机の周辺でうろうろしているリターナー兵」に進行を妨げられて、その所為でハマる事がある。
傷ついたリターナー兵が登場し皆が駆け寄るシーンで、いつまで経ってもエドガーが現れずハマった事があります。
回避方法は多分ない。
#FF6トリビア 魚は実は「まずい魚」よりも、何の解説もないただの「魚」の方が、シドに対するダメージが深刻なものとなっている。
内部システムにてシドにHPが設定されており、以下のように増減します。
初期値 | 120 |
---|---|
1秒ごとに | -1 |
256以上で | シド復活 |
29以下で | シド死亡 |
うまい魚 | +32 |
普通の魚 | +16 |
まずい魚 | -4 |
魚 | -16 |
「魚」のあまりの過酷さよ…ある種のトラップであるともいえる。
むしろ「まずい魚」は、「うまい魚」や「普通の魚」と一緒であれば、差し引きで覆せるレベル。
#FF6トリビア カッパ状態になったモンスターを「スケッチ」すると、カッパ化する前の本来の姿が描かれる。
分かりにくくて申し訳ないですが、対象はゾゾのヒルギガースです。
#FF6トリビア テュポーンは実は背後にも顔がある。設定資料編(NTT出版)P85によると、片方が窮地に陥るともう片方で攻撃し、後ろを向いている間に体力を回復させてしまうとされている。
なるほど確かに顔がある。
GBA版1のくっきりはっきりした絵だと更に分かりやすいです。
5のアパンダのような設定を、テュポーン大先生でも活かしてくれても良かったんじゃないかなぁと思ったりもします。
それにしてもテュポーン大先生、魚なんだな…。
#FF6トリビア マッシュないしゴゴ一人だけのパーティーでスパイラルソウルを発動させると、エフェクトも何も展開されないままいきなり全滅になる。
参考動画 ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=Ji2KQnqklQY
この動画の、5:56〜6:12のあたりで確認出来ます。
全滅になるのは想像出来るけど、こんなシュールな展開になるのは想像していなかったw
#FF1トリビア #FF2トリビア PS版のみ、世界地図の呪文が1と2とで異なっている。1が「とーたすんたぼつば」、2が「とくれせんたぼつば」。
何故そんな事になったのかは不明。
因みに「FC版やWSC版やGBA版と比較して」である為、それ以外の機種だと同様に違っていたり、そもそも1と2とが揃ってリリースされていなかったりする。
#FF1トリビア #FF4トリビア #FF5トリビア 1と5はマインド「フレイア」、4はマインド「フレア」。
「flayer」なので、どちらかというと1や5の方が正解に近い。
#FF4トリビア #FF5トリビア #FF6トリビア 4には「グルームウイング」・5には「グルームウィドウ」・6には「グルームウィンド」と、よく似た名前の別個のモンスターが登場する。ウイングは蛾、ウィドウとウィンドは蜘蛛の姿をしている。
それぞれ4戦闘解析編・5戦闘解析編・6基礎知識編より。
ウイングとウィドウはともかく、ウィンドは名前と姿がミスマッチのような気が…というかこいつ蜘蛛でいいのか…?
#FF4トリビア #FF6トリビア 天野喜孝氏による4のバブイルの巨人のデザイン画が、6のアレクサンダーのビジュアルの元となっている。
戦闘解析編P94より。
なるほど確かにアレクサンダーっぽい。
実際のバブイルの巨人はエエエェェファンタジーーー???な感じのビジュアルをしているけどw
#FF5トリビア #FF6トリビア 5の金の髪飾りは、移動中の消費MPは半分にはならない。6の金の髪飾りは、移動中も消費MPが半分になる。
5のケアルは消費MPが4で、6のケアルは消費MPが5。
なお6ではスリースターズももちろん、移動中もちゃんと1になる。
#FFトリビア FFヴォーカルコレクションズ1「Pray」及び2「Love Will Grow」にて作詞者・作曲者として名を連ねている「山吹理々子」とは、両作でヴォーカルを務めている大木理紗氏と同一人物である。
何か昔偶然辿り着いた、当時の大木氏のサイトにて、「山吹理々子なる怪しい名前の人物、あれ私なんです…ひそひそ…」みたいな事をおっしゃっていた記憶があります。
現在ではちょっとそのサイトが見つからなかったんですが、「山吹理々子」でググると検索結果の右ペインに大木氏の概要が表示されたりします。
そして当該ツイートが大木氏ご本人にいいねされるというびっくりな事も起きたりしています。