十字架ラビアンローズ

phaさん著「ニートの歩き方 お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法」の書評・紹介と、それに影響を受けた管理人の現在の生活スタイルについて触れています。

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無理して働かなくてもいい事に気づかせてくれる本「ニートの歩き方」

2013.12.4.Wed. 09:41

僕が前の会社を辞めるにあたってとても背中を押してくれた本を、最近またちょっと読み返しているとですよ。
それはphaさん著の「ニートの歩き方 お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法」。
これは「自分は何の為に働いているんだろう?」「働く事がしんどい」等のように息苦しさを感じている人に、ちょっとした風穴を開けてくれる名著であります。
ネットでも散見される「メキシコの漁師」の話がプロローグとして掲載されているんですが、これをぐぐって読んでみて(2分もあれば読める)「…… あれっこれ、働く事の意味って…?(;・ω・)」と思った人には是非読んでもらいたい。

これを読んでいると、「必ずしも週5日みっちりと働き詰めになる必要などない」「働く事からちょっと一歩引いてみると心が豊かになってくる」という事に気づかせてくれます。
現在の日本はもうだいぶ成長しきって頭打ちになってきて「暇を持て余した技術者の遊び」になってきていますからね(DVDで十分だろうに誰に需要があるのか分からないブルーレイを開発するとか)、今のままでも十分豊かな文明を利用すれば、そんなに必死になって働かなくても割と何とかなる。
働く以外の行動でもちょっとしたお金が稼げたり、それなりのものが無料でもらえたり、出歩かなくてもネット上で人と繋がる事が出来るようになった今、そういったものを活かしていけば、働かなくても結構十分幸せになれる。
数十年前に団塊世代とかが構築していって今もなお敷かれっぱなしになっている社会の古臭いレールに、自分がどうしても適合出来ないというのなら、そこからちょっとくらい外れて生きていたって構わない。
老後や万が一の事故・病気等に備える為に頑張っていても、その前に急に死んでしまったら意味ないじゃん。
ゆるゆるしてたって良いじゃない。
そんな感じの本です。

僕も、電気代と文房具代があればあとは現在既に所有しているアイテム類だけで十分趣味・生活を満喫出来るから(むしろゲームする時間が確保出来なくて嘆き続けているほど)、それに生活費とプラスアルファくらいのお金が手に入ればいいと思っている人なんで。
僕はクラウドワークスでちょっと働いていたり等していて、phaさんとはまた全く違うスタイルで生きている訳なんですが、それでもこの本の考え方がきっかけとか軸とか判断基準とかになっていて、この本が与えてくれた影響はかなり大きいです。
心豊かなニート人生を謳歌してみたい人に捧ぐ。

因みにphaさんは昼過ぎに起きて日の出前頃に寝る等、言っちゃあ何ですが、だいぶ絵に描いたようなぐうたらな生活を送ってらっさる。
一方で僕は毎日22:00に寝て4:00に起きて7:00に朝食・17:00に夕食をとり14:30に30分掃除をするという、きっちりきっかり時間に厳格に必死にきびきびとせわしない生活をしている。
自然に目が覚めるまでずっと寝続けるとかだらだらネサフしているとか、そういう時間に縛られない成り行き任せな生活をしていると、すぐにリアルに頭が締めつけられる等の体調不良が表れて苦しくなってきてしまうの(;・ω・)
このようにニートにも色々なタイプがいるものなので、一般的に思い描かれているような典型的なニート像とは違うニート生活を送りたいんだよという人も読んで損はないかと思うですお。

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