十字架ラビアンローズ

フリーランスは仕事を選べますが、会社員は仕事を選べません。どころか、出来ない事を「出来る」と無理矢理言わされるものなのです。

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会社を辞めると、出来ない事は出来ないとちゃんと言えるようになる

2013.6.29.Sat. 07:05

クラウドで少しずつ案件に応募してはいるんですが、まだ一度も受注に至らなくてですね(´・ω・`)
これはもしや受注の流れ!?と思わせる展開に、一度だけは漕ぎ着けたんですがなぁ。

しかしつくづく、フリーランスは良いものだ。
フリーランスはとにかく仕事を選べる、会社員は仕事を選べない。
どころか会社員は、出来ない事を、あたかも出来る事であるかのようにやらされるというのだからたまったもんじゃない。

人には個性があり、得手不得手がある。
そして、一人の人間がこなせる仕事量には限界がある。
一人で経理も営業も総務もやって…というのが出来ないから、会社にはそれぞれ経理部・営業部・総務部といった感じで、特定の仕事を専門的に取り扱う部署が存在する。
会社員というものは、それこそ2、3人でこぢんまりとやっているような小規模企業とかでない限り、「一人で何でもこなせる人」ではなく「ある特定の分野のスペシャリスト」であるべきなのだ。

だけど、前の会社は最少9人という中小企業であった為か、僕をそういう「スペシャリスト」にさせてはくれなかった。
僕はHTMLとCSSが得意・MTがまぁそれなりに出来るという人で、とにかくそういう静的なコーディングを究めていきたかった。
JSは正直ろくに出来やしない。
しかし案件によってはその苦手なJSでかなりの無茶ぶりがあったりして、そういう時は「出来るかなぁ…」と不安がるだけでディレクターが「出来ないでは困る」と語気強めに言い放ち押し込めてくるのだ。
出来ない事を出来ないと言わせないどころか、出来ると言わないと許されない・むしろ出来ると宣言する事を強要させられるといっても過言ではないという、非常に劣悪な環境だったのだ。
もちろんこれは、HTMLはHTML・JSはJSとそれぞれにスペシャリストを立てるべきであり、先述の考え方に反するものである。
JSが出来るという人が他にもいるにもかかわらず、JSが出来ないという僕に無理矢理出来ると言わせてやらせるなど、実にふざけている。
結局そういった案件は、他の色んな人に迷惑をかける事でしか解決していかなかったですね…。

JSも勉強・経験次第で出来るようになり実になっていくんじゃないかって?
残念ですがそれは違います。
確かにコーディング好きの僕ならば、その親戚ともいえるJSもだんだん得意になっていく事でしょう。
しかし前の会社は、出来る人であればあるほど、仕事をどんどん不平等に押しつけられてしまうという環境なのです。
事実、HTMLもJSもプログラミングもディレクションもある程度の画像編集も出来るという人がいましたが、その多才ぶりが仇となり、色んな仕事を押しつけられまくって常時パンク寸前の状態で働いていました。
実際にパンクした事も何回かありました。
そんな惨事から我が身を守らなければならない、そしてその為には「多才な人」になってはならなかったのです。
JSが出来るようになってしまったら、その分僕が余計に悲惨な目に遭わされる事になってしまう訳なのです。

その点フリーランスは、僕が得意とするコーディングを専門としピンポイントで仕事を探す事が出来る。
余計な重圧をかけられたりしない、実に平和で健康的な事である。
今後もそうして、自分を気遣い労わり無理をさせないやり方で金銭を獲得していきたいものであります。
会社なんてどうせ、どれだけ頑張ってもその頑張りはたいして認められず、そして給料にも反映されてくれないのだから。

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