十字架ラビアンローズ

分割睡眠によって「集中出来る時間帯」と「リラックスの為の時間帯」とをそれぞれ最大限に活かす為の計画・考察をまとめてみました。

分割睡眠を計画中

2013.12.19.Thu. 10:13

ライフハッカーとかNAVERまとめとかを巡っていて、分割睡眠というものを取り入れてみようかと思ったりなんかしているですよ。
普通に(だいたいの人は夜に)1日1回寝る事を単相睡眠と呼び、それに対して1日に確保したい睡眠時間を2回以上に分割する事を分割睡眠と呼ぶそうな(*・ω・)φ
例えば普通に6時間寝ているのを、夜4時間と昼2時間に分けて、合計して1日6時間の睡眠をとるというように。

日頃から生活リズムのブラッシュアップを図りたいと考え続けている僕にとっては、この手法はちょっと衝撃的でしたね。
昔から昼寝というものをしてきていなかった(前の会社では労働環境がクソな所為でたびたび昼休みに15〜30分ほどの仮眠をとってはいたけど)僕にとって、1日1回の睡眠というものは、殻が存在していなさそうで存在していたものだったから。
そこで実際に分割睡眠を採り入れるとして、そのプランについて色々考えてみましたですよ。

現在の僕は特例がない限りは22:00就寝・4:00起床の6時間睡眠で、これをまず4.5時間と1.5時間の2つに分ける。
睡眠改善について調査しているとどいつもこいつも「睡眠時間は1.5時間の倍数で☆」などとあたかも自分発信であるかのようにドヤ顔で語っており、しかしそれをわざわざ否定する理由も特にないので一応遵守してみる。
でこれまた「22:00〜2:00は成長ホルモンが最も分泌される時間帯☆」などとやっぱりドヤ顔で語られているので、22:00就寝はそのままに起床時間を2:30にする。
そして14:00〜15:00頃は日中で最も眠くなりやすい・集中力が散漫になりやすい時間帯の為、残り1.5時間の睡眠時間を13:00〜14:30に配置し、14:30〜15:00は心身の覚醒も兼ねて掃除を当てる。
これでどやっ( `・ω・´)

僕は4:00に起きた後の「目覚めの為のルーチン」の一つとして、寝ていた間のTwitterの未読TLを遡っているんですが、当たり前だけどこれが時間がかかる。
僕の場合この未読TLは毎日だいたい350〜400件くらいで、それは1時間くらいで読破出来るんですが、うっかり何かで盛りあがっていて500件くらいになっていたりすると読破に1.5時間くらいかかったりする。
でもそれを2:30起床にすると、未読TLを遡る為の時間を短縮出来るかもしれない。
昼のTLはさほど早く流れないので、昼に1.5時間寝ていた間の未読TLを遡るのはそんなに時間かからない筈。
そして深夜は周りが静まり返り誘惑要素が少なくなり集中力が高まってくるので、作業するのには理想的な時間帯であるといえる。
要約すると、「集中力が上がる深夜」と「集中力が下がる昼」とで、睡眠時間をトレードするといった感じである。

もっとも、この分割睡眠が全ての人にとって有効かどうかは分からない。
これで逆に睡眠障害をこじらせてしまうという人もいるらしい。
でもせっかく自宅でフリーランス2割ニート8割な生活をしているので(この比率もそろそろ変えていきたいんだがなー)、試しにやってみるのも良いんじゃないかなーって。
どうなりますやら、はってさってフッフーン。

因みに前の会社では、14:30〜15:00という一番眠気と集中力散漫が酷くなる時間帯に限って、全ての業務を止めてまで殆ど中身のないミーティング的なものを開催するという習慣があったりなんかしていましたですよ。
だんだん廃れていきましたけど、どう考えてもプギャーm9(^Д^)でしかない大変クズな習慣でしたね(冷ややかな目)。

…あと僕はそろそろTwitter廃人を自覚しようか(苦笑)。


試してみた結果をまとめました。

Twitter

アーカイブ

全記事アーカイブ