十字架ラビアンローズ

毎年大掃除にてんやわんやしている人は、考え方を変えてこんな時短を図ってみるのはどうでしょう?

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ずぼら掃除ノウハウ:大きな家具の裏側は多分掃除しないでいい

2014.1.26.Sun. 13:09

年末に家具をどかしてその裏側のほこりを一掃したいと思いつつも結局重い腰が上がらず断念、をかれこれ数年繰り返しているんですが、最近はもう逆にそれで良いんじゃね?と思うようになりました。
確かに掃除をしたらすっきりするし、部屋が綺麗であるのに越した事はないですよ。
ですけど、家具をどかす事で現れる場所って、果たして大掃除の時以外にお目見えする機会があるんでしょうかね?
大掃除して綺麗になって、で次にその場所を目にするのが次回の大掃除であるというのなら、もうその場所は日常生活においてたいして重要ではないという事になるのではないかと。
「大掃除の為に大掃除をする」って何とも変な話じゃあないですか、何だか落語の演目のようだ。

その場所からほこりが噴き出したり、ネズミやGが出てきたりして困っているのか?
模様替えをするのか?
うっかりその場所に小物が転がり込んだりしたのか?
などなど、そういう必要に迫られた場面であればもちろん掃除をするべきでしょうが、もし放っておいても日常生活に支障をきたさないのであれば、多分そこは放置していていいと思うのですよ。
そういう時短を提唱したいという次第であります。

もちろん、日常生活において目についたりする部分はちゃんと掃除しておきましょうねε≡(*・ω・)\_
ガチの掃除サボリは不健康と非効率の元よ。

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