2013.9.9.Mon. 12:03
よく処理落ちで画面全体がスローになります。
イライラするという人が大半かもしれませんが、敵の動きとかをよく見る事が出来るようになる為、個人的にはむしろ結構便利に感じています(笑)。
「2コン右を押しっぱなしでハイジャンプ」の裏技で、ロックマンがライフ0&常時無敵(トゲ以外)で生き続ける事が出来るようになった時は、ロックマン側もロックバスターを撃てなくなる為、その状態で「他の武器もE缶も所有していない状態でボスの部屋に行くと、お互いダメージを与える事が出来ずにハマる」と長年思っていましたが、何らかのラッシュを呼んでいると、ライフ0の状態の時でもロックバスターを撃てるようになるそうです。
全員、自分自身の武器が、以下で紹介する組み合わせほどではないものの、そこそこの弱点として設定されている(ワイリーステージで有効)。
「トップスピン→ヒートマン」「ハードナックル→クラッシュマン」以外は、目に見えて明らかなほどの露骨な弱点ではない。
ハリネズミ状の敵は回転前であれば、ジェミニレーザーで一撃。
ロックマンと高さが合っていない時は回転するまでに倒しきる事が出来ないが、合っている時はロックバスター連射だけでも倒せる。
ジェミニレーザーの特性を活かし、ニードルマン相手の時はわざと適当にジェミニレーザーを発射しておき、ロックマンはニードルマンの攻撃を避ける方に専念したい。
ブルース出現地帯に画面が遷移した瞬間にハイジャンプの裏技でジャンプすると、本来であればブルースが爆破して開けてくれる筈の道をすり抜けて先に行く事が出来てしまう。
またこの方法で進むとブルースの口笛をフルで聴けたり、BGMが無音のままになったり、大きなペンギンのグラフィックがバグったりする(プレイに支障はない)。
因みに、道中で2個もE缶を入手出来るという太っ腹なステージであったりもする(うち1個は帰りにラッシュコイル等が必須)。
ジェミニマンは2体でライフを共有している為、1体だけに集中して攻撃する必要はない。
後半に1体になった時のジェミニレーザーよりも、前半の2体いる時のバスターの方が難関。
2体いる時は反時計回りに△の形に軌道を描くが、この時画面左下の側にいる方を攻撃するようにすると、バスター・体当たりともにかわしやすい。
巣を落としていく蜂は、画面内に出現してから巣を落とすまでの間に来た道を少し戻って画面外に消してやると消滅する。
多分8体の中では一番楽な相手(ジャンプしない為)。
回転しだしたらむしろその時に画面中央くらいまで移動しておくと、次の攻撃チャンスに幾分か余裕が出来る(ハードナックルの発動にも時間がかかるので)。
四角いゴミの箇所はキリがない為、1個落ちてきたところで上に乗り、スライディングで素早く切り抜けるのが良い。
途中のリフト地帯は、トゲとリフトの両方に気をつける必要あり。
実力でリフト地帯を乗り切る場合は、時にはジャンプよりもスライディングで乗り移る方が確実。
定期的に縦方向に電気を放つ2体一対のトラップは、画面右端ギリギリのところに出しておいて数秒放置し、そのままトラップが右方向へ移動して画面外に消えると消滅する。
後半の溶岩地帯は、リフト式ではないものの敵がうっとうしい為、出来れば事前にラッシュジェットを入手しておくと楽。
トップスピンはロックマンが被ダメージで無敵の時に使用すると、武器エネルギーを一気に消耗してしまう事があるそうなので注意。
ロックバスターでのみダメージを与えられる。
ライフは表示こそないものの、ロックマンや他のボスと数値は同じ。
地形がデコボコしているハードマンステージ以外では、こちらがジャンプしなければ弾をくらう事はなく、ブルース(ブレイクマン)自体もスライディングで楽にかわせる。
はしごの上り下りをしている敵は、シャドーブレードの上撃ちかジェミニレーザーで対処。
クイックマンは体当たりでかなりライフを消耗する為、体当たりから身を守る為に、敢えてわざとクイックブーメランに当たって無敵時間を作るという戦法もあり。
ラッシュコイルとラッシュジェットを駆使して進めていく。
途中にはラッシュジェットでないと進めない地帯が存在する。
いくつか武器エネルギー(大)が置かれているが、その先で死んで戻される(エアーマンを倒すまではスタート地点まで戻される)時の為に、出来る限り取り惜しみをする事。
ラッシュジェットに乗った状態でジャンプするとその間は武器エネルギーを消耗しないという仕様がある為、積極的に武器エネルギーの節約を図りながら進むようにしたい。
巨大メットールはラッシュジェットに乗って攻撃するのが非常に効果的。
惜しみなくラッシュマリンを駆使、ここでラッシュマリンを使い切ってしまっても構わない。
ウッドマンはライフが満タンであれば、戦闘開始時から一切動かないでただただニードルキャノンを撃ち続けるだけでゴリ押しで倒せる(らしい)。
ヒートマンは突進の時、それをスライディングで回避出来るようになった。
途中の水中地帯はラッシュマリン最後の出番だが、特に使用しなくても十分に攻略可能(……)。
高い場所にいるハンマーを投げる敵は、ジャンプしながらハードナックルを放ち、そのまま上を押しっぱなしにして軌道を上方に反らしてあげる事で命中させられる。
ボスは亀をトップスピン・シャドーブレードで一撃必殺可能、これを5回繰り返すとボスそのものを倒した事になる。
ラッシュジェットで進む地帯がある。
E缶が一気に2つも、しかも楽に手に入るという、お得なステージでもある。
しかし例えボスまで辿り着いても、死ぬとステージの最初からのやり直しとなる為、必要以上のアイテムは取らないでおいた方が良い。
ボスの弱点はハードナックルとシャドーブレード(シャドーブレードはそこまで大ダメージを与えられる訳ではないが)。
身体がバラバラになって飛んでくる時にも当たり判定がある為、ジャンプやスライディングでかわす事。
合体が完了する直前あたりでハードナックルをフライング気味に発射すると命中させやすい。
ステージはさほど難しくない。
ボスの弱点はサーチスネークとトップスピン(トップスピンだと即死)だが、併せてマグネットミサイルを使用すると本体を見分ける事が出来て便利(ダメージは与えられない)。
ザコ敵が出現する最後のマップ。
でも、往復して狩りまくってライフや武器エネルギーを回復しておいて…というのには向いていない。
ボスの配置は以下のとおり。
2と違い、8体倒した時点でステージクリアとなる(分かりづらいが画面右下にシャッターがある)。
[ ニードル ] [ スネーク ] [マグネット] [ スパーク ] [ ジェミニ ] [ ハード ] [ トップ ] [ シャドー ]
因みにニードルキャノン・ジェミニレーザー・マグネットミサイルは今後これらを弱点とする敵が登場しない為、ここで使い果たしてしまっても構わない。
第1形態は足(ちちびんたリカ(パロディウス)のような動きをする)の中に潜り込み、砲台にサーチスネーク連発。
第2形態はラッシュジェットで弾をかわしながらコックピットにバスター連打。
一応弱点は、第1・第2形態共通でハードナックル、第1形態のみスパークショック(効果大)とサーチスネーク(効果中)。
ライフが半分を切ると第2形態に変形。
弱点は第1形態がハードナックル、第2形態がトップスピン。
特に後者はラスボスでありながら一撃必殺。
他に第1形態はシャドーブレード・第2形態はサーチスネークが微妙〜に効くが、第1・第2ともにロックバスターが効かない為、ハードナックルやトップスピンの武器エネルギーが尽きてしまった場合に代替武器となる。
第1形態は弾を放物線上に発射してくるが、画面右の足場に乗ると左右にまっすぐ飛ぶ弾へと変化する。
この足場にラッシュ(コイルで十分)で乗ってハードナックル、足場に乗れさえすればたいした敵ではない。
第2形態はコックピットの真上まで行き(ラッシュジェットを使用すれば確実)、飛び降りながら被ダメージ覚悟でトップスピン連打。